昔から食べることには目がない管理人はるです。
友人と旅行へ行くときも、観光の計画はチョロッと。
食事の計画は、念入りに♪
そして、行きたいレストランや食べてみたいご当地ものは
何が何でも食す。
そして美味しいものにありついたときは、本当に幸せです。
どんなに仕事がハードでも、どんなにプライベートがはちゃめちゃでも(どんな!?)
美味しいものを食べているときは心底幸せいっぱいです。
「目の前にごはんあるのにあおづけですか」そんな、あたしが「クローン病」というわけのわからない病になり
入院したのが2002年9月26日。
入院中に管理栄養士さんに渡された衝撃の用紙。
そのB4サイズの表にはたしか、「なるべくさけたいもの」と
「だいじょうぶなもの」の2つに分かれた表になっていて
それぞれに、いろんな食べ物や食材が記してありました。
たとえば、カレーやラーメン、揚げ物、貝類やこんにゃくは「なるべくさけたいもの」。
うどんや白いごはんは「だいじょうぶ」みたいな。
ご丁寧にもこと細かく記入されていた。
「おなかぺこぺこですの」衝撃の表でした。
その時は、やさしく丁寧に指導してくださった管理栄養士さんが悪魔に見えました。(スミマセン)
ここの病院はそれほど食べ物に関してはうるさく言わないところですが
わざわざ活字にされると非常にショック。←(それが管理栄養士さんの仕事ですから)
ましてや、まだクローン病で入院しているってことを、完全に受け入れてなかったものだから・・・・
管理栄養士さんの話しを聞いて自分の病室に戻り、「もう外食は2度とできないんだ」と思ってしまい
悲しくて悲しくてオイオイ泣いた。
しまいには好きなアーティストのコンサートにも行けないかも・・・
ショッピングも旅行も行けないかも・・・
いっそのこと退院しないでずっと入院していればいいんじゃないか。
こんなことまで考えてしまう始末。
かなりのネガティブ女と化していた。
「うま♪うま♪」長くなりそうなので続きが気になる〜って方は
「余談ですが・・・」をクリックしてください。
ここまで読んでくれてありがとうございます♪ポチッとおねがいします。
それを察してか否か、いままで会ったことない(と思う)ドクターが病室にやってきた。
ドクター「退院するのが怖い?」
はる 「はい。」
ドク 「食べ物のことが一番気になるでしょ」
はる 「はい。」
ドク 「ぼくの知っている患者さんたち、なんでも食べてますよ」
はる 「カレーも?」
ドク 「カレーも」
はる 「ラーメンも?」
ドク 「ラーメンも。」
はる 「ショートケーキも?」
ドク 「はい。ケーキも」
はる 「から揚げも?」
ドク 「から揚げも、何でも食べてるみたいですよ。
ただ、自分のお腹の調子と相談しながら。
調子の悪いときにはクローン食やエレンタール(栄養剤)で過ごしてるみたいですけどね。」
「おやつの時間ですの」はる 「先生はなんでも食べてもいいと思う?」←これが一番聞きたかった!
ドク 「緩解期ならいいと思います。
自分の合う食べ物、合わない食べ物を知るようになればいいんだと思いますよ。
たいがいの人は、激辛ラーメンは合わないって言ってますね(笑)」
はる 「クローン病の人が激辛ラーメン食べるんですか?」
ドク 「食べてるみたいですね。ラーメンが好きらしいです」
などなど、あたしのしょーもない質問にずっと付き合ってくれたドクターです。
あたしはこの先生が神様に見えた。
調子がよければ好きなもの食べていいんじゃん!
なんだか嬉しくて、抱きしめたい(ハグ)衝動に駆られた(もちろんしてないです)。
「そんなことよりオヤツちょーだい」それから俄然元気が出てきたあたしは、エレンタール(栄養剤)の摂取方法を学んで1週間くらいで退院した。
(入院期間は1ヵ月半でした)
ちなみにそのエレンタール(栄養剤)ったら、恐ろしくまずくて
あたしは、経口摂取が無理なので鼻からチューブで入れる練習をした。
鼻からチューブって大変そうだけど、早く退院したいのでがんばれた。
退院したらすぐに外食はむずかしいだろうから、自分で作ろう!
中華だってイタリアンだって動物性の脂を使わないで作ろうと思えば作れるはず!
あのときの管理栄養士さんの指導があったおかげで
今まで深く考えたことのなかった「栄養」のことを学べました。
親切に根気よく教えてくださってありがとう♪
ネガティブ女からポジティブ女に化してくれたSドクターありがとう♪
↓花さんのオヤツタイム♪
ちなみに現在は、何でも食べてます。
エレンタール(栄養剤)も飲んでません。
1ヶ月くらい前に、ビール×1と梅酒×3を摂取して下痢気味になり
体重が2キロ落ちてあわてたけど、和食中心の食生活を続けてたら
下痢も腹痛も治まりました☆
あたしのお腹に合わないものトップ1は「ビール」
次に「ドーナツ2個以上」
今のところそれくらいだと思います。
そして現在も食べることに目がないあたしです☆フッフッフッ
長々と読んでいただいて本当にありがとうございます。ポチッとおねがいします。

クローン病ブログ・HPアクセスランキング>女性患者